四国ドリームビズ「わが家でお仕事」ランチ&講座(1)
平成18年7月29日(土)、米村章江さんを招いて

「母であることを大切に」

ということについて学びました。女性の「仕事」は、結婚・出産・育児・介護など各ライフステージに応じて「見直し」ていくことが必要になる・・・米村さんの講座はそこからスタートしました。
当日の様子をダイジェストでご報告します。

それは前日から始まった

米村さんは前日28日から会場のある高松市入りされました。
「e-とぴあ・かがわ」を見学され、「なんてすばらしい施設があるのだろう」と感じたそうです。

世界の中心で記念撮影

四国香川の夜は更けて、また陽が昇り、夏の暑い日差しのなかいよいよ29日当日です。
四国ドリームビズスタッフはこの日、朝からスタンバイ。米村さんと映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地となった庵治へ向かいました。
↓世界の中心のブランコ?で記念撮影


美味しいランチに舌鼓

この講座、なぜ「ランチ&講座」なのかと申しますと、事前に講師のかたとランチをとることによって参加者と講師のあいだにも雑談が生まれ親しみがわき、より講座内容が身近に感じられるようにと企画しています。

今回のランチは会場の高松市総合福祉センターから程近い「ブラッスリー・ルパ」さん。デザートは、クラシックショコラ風のチョコレートケーキにアイスが添えられていて「もう一度食べたい」と参加者から絶賛の嵐でした。

「わが家でお仕事」講座

在宅ワークを始めて6年になる米村さん。「起業」という言葉も「SOHO」という言葉も、あまり気持にぴったりとは来ないとのこと。

お子さんが病気がちだったので母親としてそばにいてあげたかった、その思いをかなるには「わが家で仕事」できればいいのだ・・・。あるとき出合った「テープ起こし」という仕事。米村さんはゼロから「通信講座」で基本を学ばれます。

行動

講座を修了したけれど、自分で営業して仕事をとっても大丈夫だろうか?講座で学んだだけで仕事を完遂するスキルが身についているのだろうか?その思いからためらい迷い、半年間は営業をしませんでした。

当時発行されていた在宅ワークに関する雑誌。その雑誌の企画でテープ起こしののトライアルがありました。自分の仕事能力を知りたかった米村さんはトライアルを受けて合格し、さらにその企画の講師に相談します。

「わたしのチカラで仕事をとっても大丈夫でしょうか?」・・・こうして、講師に太鼓判を押してもらい自信を得た米村さんは早速営業を開始します。
↓講座会場の様子をパチリ


ダイレクトメール

「テープ起こし」をしている、という業務案内を作り、2〜3ヶ月で100カ所以上の事業所に送ったという米村さん。そのダイレクトメールに反応がありました。最初の仕事依頼を受けたときには胸躍る思いだったそう。

グループリーダー

大量の仕事の相談を受けるようにもなってきて、米村さんは一緒に仕事をする仲間を募集しました。Work mateなな丸という事業所名は、work(働く)mate(仲間)から名付けたそうです。

仕事仲間は、インターネットでも応募できるようにし全国にメイトさんが広がっていきました。現在は全国各地に40名ほどの登録者がおり、案件ごとにその都度挙手してもらうなどして一緒に仕事をされています。
↓高校生のお母さんとは思えない米村さん


ずっと勉強

生きている限り、仕事をしている限り、「ずっと勉強ですよ」という米村さんの言葉がこころに残りました。あたりまえのことだけど、大事なこと。忘れてしまわないように、書いておきましょう。

そしてその言葉のとおり、米村さんは今現在も「テープ起こし」事業を営む個人事業所の代表者、女性の在宅就労のための技術習得を支援するNPO法人の理事長以外にも新しい仕事分野を切りひらく毎日です。

わたしたちも、ずっと勉強。

仕事には時に大変なこともしんどいこともあるけれど、基本は楽しく、家族もわたしもハッピーに・・・といった「生きる」「働く」ことのベースの部分でブレのない米村さん。とてもわかりやすいお話をありがとうございました。

以上


 

yonemura akie
米村 章江さん
work mateなな丸代表
NPO法人はっぴぃりんく理事長
鳥取県在住 一児の母



セカチューロケ地アルバム